おそ松さんを最終回まで見終えたので感想とか
なんだかんだで話題だったおそ松さん
赤塚不二夫の生誕80周年を記念して「おそ松くん」3度目のアニメ化が発表された。六つ子が大人になったという設定
第1話はパロディネタと下ネタ満載だったが、放送されると六つ子に萌える女性が続出し、Twitterやpixivには本作のイラストが多数投稿された
腐女子人気がすごいアニメという印象がつよいおそ松さんですが、好んでアニメを観るタイプの人全体に人気だったという印象がある。最終話まで視聴したくせに未だに6つ子の区別がつかない程度の私でも楽しめたアニメでした。(十四松はわかる)
面白い回と面白くない回がハッキリしていた
最終回は面白くなかったなあ、というのが私の感想です。
ただこれまでも面白くないなあという感想の回は結構ありました。面白い時はすごい面白いんだけど。
ぼんやり見ていて笑えるギャグアニメでした。笑いのツボはみんなそれぞれだから笑えない回があっても仕方ないよね!
記憶に残ってる面白回は、1話とトゥッティの回…あまり記憶に残っていないけどそれでこそギャグアニメだよね…。きっと。
最終回の手前で6つ子が一人ずつ家を出て行くところは感動ものだったので、ああこのまま6つ子がニートを卒業して「しっかり働けよ」っていうメッセージを世に残すんだ…などと甘いことを考えていたのに最終話は全く違う展開でした。私はおそ松さんを何もわかっていなかったようです。
OPとEDが好きでした
1期の方がどちらも好みです。
この間スーパーに行ったら1期のEDが流れていて驚きました。スーパーで聞くとは思わなかった。
なんだったのこのアニメ
見始めた時も「なんだよこのアニメ!」と思ったし、み終わった今考えても「なんだったんだよこのアニメ!」というのが感想です。でもこれは怒りではなくて、わけわかんないけどなんだか面白いな!という感じのなんだんだよ!でありました。
おそ松くんの原作も前アニメも名前くらいしかしらないのですがきっとそういうのがおそ松さんなのだろう…と思います。知らないけど。
ここまで好き放題やっているようなアニメってなかなかないしどうやってこんな好き放題をまとめ上げたんだろう…(まとまっていたのか?)
なんだかよくわからないけどすごいアニメだった!たぶん感想もそういうよくわかんない感じでいいんだと思うます!
マッスルマッスル〜ハッスルハッスル〜!